登録支援機関運営実務セミナー
平成30年12月8日、第197回国会(臨時会)において「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が成立し、同月14日に公布されました(平成30年法律第102号)。また、外国人技能実習生で2号技能実習を修了した者を新たな在留資格「特定技能1号」として労働に従事させることができるようになりました。
当セミナーでは、特定技能制度への理解や登録支援機関の役割を踏まえ、登録支援機関が登録を受けた後に行う、登録支援機関の実務について解説いたします。
また、受講特典といたしまして、弊社独自の「管理帳票類の記入例付きひな形CD」を贈呈いたします。登録支援機関として備えておく帳票類は複数あるため、ぜひこのひな形をご活用ください。
※当講習は、株式会社ウェルネット、株式会社アプエンテによる共同開催となります。
当セミナーは公開講座とライブ配信講座がございます。ご都合に合わせてご選択ください。
- 公開講座 / 講義時間:5時間、講座代金:36,300円
- ライブ配信講座 / 講義時間:3時間、講座代金:29,700円
開催日程とお申込み
東京都 | 1月15日(水) | ○ | 廣瀬 | |||
オンライン | 2月19日(水) | ○ | WEBによるライブ講座形式 | 廣瀬 | ||
東京都 | 3月10日(月) | ○ | 廣瀬 |
- 残席
- ○あり
- △わずか
- ×残席なし
受講料(教材込・税込)
通学形式 | オンライン形式 | |
---|---|---|
本体価格 | 33,000円 | 27,000円 |
消費税(10%) | 3,300円 | 2,700円 |
消費税込価格 | 36,300円 | 29,700円 |
講師
株式会社ウェルネット専任講師 廣瀬 幹 (行政書士)
外国人技能実習制度と入管法など外国人雇用の法務を得意とする。外国人のビザ取得支援や監理団体の立ち上げ、外部監査に携わるかたわら、外国人建設就労者を受け入れる監理団体・受入企業への巡回指導を行う。受講生からは、とてもわかりやすい講義で、難しい内容がよくわかったという評価を最も多く得ている。
特典
管理帳票類の記入例付きひな形CD
ひな形CDの内容
特定技能所属機関の必要書類
- 1)特定技能外国人の名簿
- 2)特定技能外国人の活動状況に関する帳簿
- 3)支援の実施体制に関する管理簿
- 4)支援の委託契約に関する管理簿
- 5)支援経費の収支に関する事項(支援委託費を含む)
- 6)支援対象者に関する管理簿
- 7)支援の実施に関する管理簿
登録支援機関の必要書類
- 8)支援実施体制に関する管理簿
- 9)支援の委託契約に関する管理簿
- 10)支援経費の収支に関する事項(支援委託費を含む)
- 11)支援対象者に関する管理簿
- 12)支援の実施に関する管理簿
カリキュラム
・都合により、カリキュラムの一部を予告なく変更する場合がございます。
・いずれの日程も同内容で実施します。
講義時間
・公開講座 :9時50分~16時(5時間)
・ライブ配信講座 :14時~17時(3時間)
公開講座 | ライブ配信講座 |
---|---|
Ⅰ 入管法改正について 1、特定技能制度の概要 〇特定技能は何故作られたのか 〇受入れ業種・時期・人数について 〇在留期間について 〇特定技能をめぐる法律の仕組みについて 2、特定技能 1 号、2 号と他の在留資格との違い 〇制度趣旨の違い 〇取得に必要となるレベルの違い 〇日本語能力 / 滞在の上限 〇家族の帯同 / 受入れ業種 3、特定技能制度の詳細 〇一般的な受入れのイメージ 〇特定技能雇用契約 〇特定技能所属機関が守るべきこと 〇支援計画の適正な実施 〇登録支援機関 〇外国人との接し方 Ⅱ 登録支援機関の事業運営の実務について 4、登録支援機関の登録申請 ○技能実習制度との性格の違いについて ○必要書類一覧 5、外国人の在留資格申請 ○在留資格申請の種類の違い ○申請取次について ○申請にあたって注意するポイント ○必要書類一覧 6、入国管理局への届出 ○所属機関の届出 ○登録支援機関の届出 7、管理帳票について ○管理帳票の種類について ○登録支援機関の管理帳票 ○所属機関への指導の仕方 8、面談について 〇特定技能所属機関に対する面談の意義 〇事前準備 〇面談の具体的なポイント 〇面談後の対応 |
1、入管法改正について ○特定技能は何故作られたのか ○特定技能 1 号、2 号と他の在留資格との違い 〇特定技能雇用契約 〇特定技能所属機関が守るべきこと 〇支援計画の適正な実施 〇外国人との接し方 2、登録支援機関の登録申請 ○技能実習制度との性格の違いについて ○必要書類一覧 3、外国人の在留資格申請 ○在留資格申請の種類の違い ○申請取次について ○申請にあたって注意するポイント ○必要書類一覧 4、入国管理局への届出 ○所属機関の届出 ○登録支援機関の届出 5、管理帳票について ○管理帳票の種類について ○登録支援機関の管理帳票 ○所属機関への指導の仕方 6、面談について 〇特定技能所属機関に対する面談の意義 〇事前準備 〇面談の具体的なポイント 〇面談後の対応 |
お申込みから受講までの流れ
公開講座の場合
キャンセル規約等同意条項をご確認のうえ、弊社HPよりお申込みください。
↓
受講初日の7日前までに銀行振込にて講座代金をお支払いください。
↓
受講初日の7日前を目安に、ウェルネットより受講証を郵送いたします。
↓
受講日当日、9 時30 分より受付を開始します。ご来場のうえセミナーをご受講ください。
講義で使用する資料は当日会場でお渡しいたします。
ライブ配信講座の場合
キャンセル規約等同意条項をご確認のうえ、弊社HPよりお申込みください。
↓
受講初日の7日前までに、銀行振込にて講座代金をお支払いください。
期日までにお振込みのない場合はキャンセルとなり、ご受講をお断りさせて頂きます。
また、期日以降はキャンセル不可となり、講座代金の返金はできかねます。予めご了承ください。
↓
上記期日以降、申込者様宛にお申込み時にお知らせ頂いたご住所へ、当日使用する資料、受講特典である「管理帳票類の記入例付きひな形CD」を郵送いたします。受講証の郵送はありません。
なお、国外への発送は承っておりません。
↓
受講日3日前を目安に、「参加方法のご案内」をメールで送信いたします。
↓
受講日前日に、リマインドメールを送信します。
↓
受講日当日、13 時55 分より「参加方法のご案内」や「リマインドメール」に記載のURLにログインが可能となります。
ニックネームを登録のうえログインをしてご受講ください。
↓
講義終了後、「オンデマンド視聴用URL」を記載したメールを送信します。
当日視聴ができなかった、中座してしまった、通信回線が悪く途切れてしまった等、講義を全て観れなかったとしても、URLよりアクセスいただくと、約1か月間何度でもオンデマンド(録画)による視聴が可能です。
注意(免責)事項
- WEBによるライブ講座形式は、ロゴスウェア株式会社のLIVE配信システム「GigaCast」を使用します。
セミナーを申込みされる前に、必ず動作環境をご確認下さるようお願いいたします。
【共有クラウド・視聴者側】の動作環境の確認(別サイトへリンクします)
https://powerlive.logosware.com/powerlive-gigacast/requirements/ - 「参加方法のご案内」等のメールは「no-reply@mail.gigacast.tv」より送信いたします。
このメールアドレスから受信できるように設定をお願いします。 - 動画の一部または全部を、無断で複製、転載、改変、配布、販売することを固く禁じます。
- 本サービスを利用するために必要な視聴環境(パソコン等のハードウェア、ブラウザ等のソフトウェア、通信環境等)は、お客様の負担及び責任において準備及び維持するものとします。
そのため、インターネット回線の状況や、視聴者側のパソコン環境等により、映像や音声が途切れる又は停止するなど正常に視聴できない場合も、弊社は一切の責任を負いかねます。
また講座代金の返金は行いません。 - 動画視聴に係る接続の際の通信費やプロバイダ代金などはお客様ご負担となります。
スマートフォン、タブレット端末による視聴は、パケット通信料定額制の加入契約をしていない場合、通信事業者から高額な料金請求が発生する場合がありますので、Wi-fi環境でのご利用を推奨します。
なお、発生したデータ通信費用について弊社は一切の責任を負いかねます。 - 講義中のご質問は、講義の進行上、承ることができません。後日メールにて承りますので予めご了承下さい。